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尾道こそ、広島を訪ねたら行って欲しい 広島市+どこか

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広島は、人気の観光地になりました。トリップアドバイザーでも、広島市の平和記念公園と廿日市市(私の故郷^_^)の厳島(宮島)は、おすすめランキングの常に上位にランクされます。そしてインバウンドの方も増えてますし、その中でも欧米豪の方々が多いのが、広島のインバウンドの特徴です。
しかし、問題があることは、あるのです。
平和記念公園と厳島を訪れたら……後はどこを周ればいいのだろう。故郷を広島に持つ私は、他にどこをおススメすればいいのだろう。


もちろん、上に挙げた2箇所以外にも、訪れるべきところはあるのです。が、たくさんのお金を使い、日数をかけて、「実に素晴らしい体験をすることが出来た」という場所はどこだろう? 「他にはない、これぞテロワール」という所……。
それこそが、私は、尾道だと思うのです。
広島を訪ねる時は、もう1日、あるいは2日、旅程を増やして尾道を旅していただきたいのです。

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尾道の風景

これぞ、どこにもない風景。
JRの駅を降りると、海。しかしその海は、誰も、何処でも見たことのない海。尾道だけのもの。尾道水道。ほぼ川だ。でも海だ。瀬戸内の多島美を連想させる、しかし尾道でしか味わえない。
この尾道水道を、渡し船が3ルート。本土と向島を結んでいる。観光客ももちろん乗り込むが、メインの役割は生活のための渡船。これに乗船するだけでも面白い。最近は、ロードサイクルで乗り込んでくる人も増えてきた。

後ろを振り返ると、もう、低いけど急峻な山が迫っている。この記事に掲載している写真はちょうど桜の季節に尋ねたので、その山々には、桜が染井吉野を中心に見事に咲き誇っていた。


尾道の坂道とお寺巡り

尾道には、訪ねるべき場所が沢山ある。けど、この記事で紹介したのは、お寺。
元々、尾道は、海まで急峻な山が迫り、それた故に神秘的な雰囲気を醸し出していたのだと思う。古くから修験道の修行の場でもあり、それが今の尾道の雰囲気を醸し出している一つにもなっている。
海。迫り来る急峻な山。神秘的な雰囲気。その狭いエリアに数々の寺がある。そしてその寺と寺を繋ぐのが、石の階段の坂道。私が今回訪ねた時は、桜の季節。少し汗ばみながら、お寺を巡った。
   
桜あり、カフェあり。坂の下の方を見ると、そこには海。少しだけ海風が顔を撫でるよな気がする。坂はちょっとキツけど、実に気持ちのいい。
今回の記事では、詳しくは書かないけど、志賀直哉や林芙美子が一時期暮らしていた家なども見学できて、実に興味深い。

浄土寺は、必見

お寺といえば、日本では京都や奈良がまず頭に浮かぶけど、尾道を侮ってはいけない。
尾道は、幸いなことに戦禍を免れている。飛鳥時代から続くお寺もあり、歴史的な価値が高いものも多い。
既にお寺を訪ねるルートもプログラムされていて地図も配られているので、それを参考にしながら歩くのがいいと思うけど、時間がなかったり、雨が降っていて歩くのがちょっと……という場合でも、絶対に訪ねて欲しいお寺がある。それが、浄土寺。

浄土寺という名前から、浄土宗か浄土真宗のお寺と思いがちだけど、実は真言宗。
飛鳥時代、聖徳太子の開基と言われているそうで。この辺りの縁起等々は、浄土寺の本サイトに譲るとして、
せっかく浄土寺を訪ねたなら、数百円を支払えば、お寺全体を説明をしてもらえるツアーがあるので必ず、それを申し込むべきです。本とわずか数百円で(値段を迂闊にも忘れてしまってごめんなさい)、普段は入れないエリアまで入れます。堂内の数々の仏像や曼荼羅を拝むことができて、その縁起等々を伺えば、まるで飛鳥や室町の時代にタイムスリップしたような気持ちになります。
なるほど、浄土寺に国宝の本堂と多宝塔、また数々の宝物が御わすのも、納得するわけです。

この有料の拝観をするとしないとでは、大違いです。国宝の本堂の中に入り、詳しい説明を聞けることが出来、素晴らしい宝物を目の当たりで拝見できることは、尾道を訪ねた体験をさらに素晴らしいものにすることでしょう。

いろいろな顔を持つ尾道。今日は浄土寺に焦点を絞ってご紹介しました。
お寺、海、山、島、美味しい魚、Cafe、音楽や文学……
いろいろな風景を持つ尾道。
広島市を訪れた方々は、ちょっとだけ脚を伸ばして、尾道を訪ねられることをおススメいたします。

広島市から尾道への行き方(これ、大事)

広島駅から、新幹線で三原まで行きます。
新幹線には新尾道という駅がありますが、新尾道から私たちがまず訪ねるべき尾道エリアは遠く、新尾道は使わないほうがいいと思います。
三原で在来線で、福山・岡山方面に向かいます。
三原を出発すると、比較的多くの電車が次の駅の糸崎でストップ。乗り換えとなります。ここが複雑というか糸崎駅の表示がわかりにくいので注意が必要。駅員さんに確認すしたりして、乗り換えを間違えないように。
糸崎からは尾道まで、在るエリアできれいに海が見えます。できるだけ進行方向に向かって右側の席に座りましょう。

広島市を訪ねたら、ぜひ尾道まで脚を伸ばしてくださいね。

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